瞑想による効果

色々な自己啓発や、スピリチュアルなどの、

著書を開いてみると、

「幸せになる方法とか、」「幸運が舞い込むとか、」

色々な解決策が、書いてあるが、

具体的な解決方法ではなく、

ただ当たり前の事を、書いているだけで、

読んで少しは元気になったつもりに、

なりますが、中々継続しません。

例えば辛い時は、無理にでも笑うとか、

不幸なときは、「私は幸せだとか」

過ぎ去った過去の事は、変えようがないから、

前向きに、来る未来のことを考えて、

今日、

一生懸命生きるなどと、色々ポジティブに、

物事を捉えようと、言われますが、

確かに、辛い時は無理にも笑う、

苦しい時は無理にでも、朗らかに、

過ぎ去った過去のことは、

変えることが出来ないから、ポジティブに考える。

普通にメンタル面（心）が、強い人は、

上手く切り替えることが、出来ますが、

メンタル面に欠陥がある人は、

中々切り替えることが出来ません。

努力すれば報われるとか、頑張れば報われるとか、

現実的には、心で分かっているけど、

努力出来る人ばかりや、頑張れる人ばかりが、

この世に、

存在しているわけでは、ないのです。

努力することが、わかっていても、

努力に集中ができない人、

頑張りに集中出来ない人も、いるわけです。

笑う、朗らかに、過ぎ去った過去は、振り替えず、

後悔しないなどなどと

色々ネガティブから、ポジティブにと書いてあるが、

具体的な解決策には、なりません。

実際辛い時や悲しいとき、落ち込んでいる時、

無理に笑っても笑えないし、幸せな気分になれない。

継続できない。

思い込めと言われても、無理なこともある。

そこで簡単な解決方法が、

瞑想である。

椅子に座っている時や、

部屋でゆったりしている時など、

２～３０分ぐらいの瞑想。

瞑想によりポジティブな気持ちを、

潜在意識に刻むことで、自分の思ったような、

「メンタル（心）の、強い人間に変わります。」

瞑想で集中できない時、目を閉じて。

「ごうしんぞうこう、けんしんとうたつ、

そうごうぜんけん、みょうしんこうやく、

こうやくてんしん、おうこうぜんりょう」

と、

心でユックリ何度も、つぶやいていると、

瞑想に集中しやすいです。

試してみてください。