愛は全てを包む
全てにおいて、
大切なことは。
愛である。
愛は、
傷つけ殺さず、
うらまず妬まず、
愛はすべてに寛容である。
何事にも心に愛を。
厳しい修行とか、
知識を多く積まずとも、
素朴に、
ただ素朴に、
神の名を呼び求め祈ることにより、
この世の苦しみ死後の苦しみから救われる。
信じ祈るものは救われます。
才能ある人だけが幸せに成れるわけではないのです。
人は成功や幸せを望むものである。
しかし、
中々望むものを手に入れることが出来ないのが常である。
努力して頑張っても成功するどころか、
悲惨な失敗に終わり。
幸せを望むが不幸を招き入れてしまう、
不幸、不成功。
全て他人に責任転換して、
いつの間にか不幸、不成功に馴染んでしまう、
悲しい現実を見ないで愚痴ばかりをこぼす人間が、
成功幸せを得るには難しい事である。
私は不幸であるとか、
何かを実行しても無理で失敗に終わると、
仕舞には考えることも、
行動を起こすことも諦めてしまう、
言い訳の怠け者に心も身体もドップリ浸かる。
他人の成功や幸せには妬み嫉妬に狂う。
悲しい人間が多い。
子どもや家族のためなら何でも、
ワラに縋るような気持ちで、
色々なことを試す努力も大切である。
駄目だダメだと嘆くよりも、
騙されたと思いながらでも、
行動起こす努力も必要である。
苦しい時、念仏を唱えるのは大切である。
「ごうしんぞうこう・・・・・・・・ぜんりょう」と、
何度も唱えることにより。
苦しみ悲しみから逃れる、、、
と言うより、
自分の弱い心とも闘えることができる。
ある有名な野球選手が薬物依存を断ち切ろうと、
四国お遍路めぐりで頑張ったけど、
ついには薬物依存症に勝つことが出来なかった。
中々難しいことでもある。
しかし。
真の念仏を唱えるなら楽に救い救われる。
厳しい修行や多くの知識も必要ない。
楽に勝たしてくれるのが神の慈悲である。
間違えた宗教は辛さや苦しみだけを誘う。