守護神
広大な宇宙は意識を有する神でもある。
その下に地球には各守護神が存在する。
神が人間に与えたものの中に、
平和を有する。幸せを有する。自由を有する。
色々与えている。
その中に信仰の自由選択がある。
例えばスポーツなら野球だけでなく、サッカー、バスケット、色々ある。
人は好きなスポーツを選択する自由が与えられているように、
宗教の選択の自由も与えられている。
10人集まれば10人の顔、体型、考え方、等が違うように、
宗教も10人集まれば宗教の教えに違いが出てくるのも当然である。
だからと言って争い事を、
神は許しているわけではない。
もし争いごとを推し進める宗教があるなら、
その宗教から離れることである。
神は宗教の自由選択を与えたけれど、
争いごとを教えていない。
例えばキリスト教でも、神社や御寺、神殿などに敬意表し、
また逆の場合でも同じ事がいえる。
相手の信じる守護神を敬うことも大切であり、
自分の守護神に対しての祈りをも忘れてはならない。
人は色々な理由で各守護神を信じている。
それが正しい真理なら広大な宇宙神は、
貴方を見捨てはしない。
悪なる守護神を信じ、各守護神に危害を加えるなら、
神も貴方を見捨てる。
悪なる守護神を見つけるには難しい事ではない。
相手の守護神に敬意を払わない宗教は悪であり、
自ら神の名を語るのも悪であり、
質素な生活と行いから自ずと分かる事である。