死後
2014年05月25日 22:06
人は死ぬと全てが終わりと言われるが、
肉体は滅びるが人の魂は霊となり存在する。
普通、
人の霊は広大な宇宙を彷徨い、
不思議な旅を経て神のもとへ近づく。
この事は、
キリスト・イエスがマリアに秘密の話として伝えた事も有名な話であるが、
大部分のキリスト教はマリアの福音書を認めていない、
どころか、
歴史から抹消している。
人類が地球上で生活している時間は、
(生活は罰として地球と言う牢獄に閉じ込められている)
広大な宇宙神の誕生は157億と言われているが。
(実際は無限)
その中での人類の地球上での牢獄生活は、
ほゞ最近の出来事と考えればわかりやすい。
157億年を1日24時間とするなら、
地球誕生は46億年、丁度4時位に針は指し、
人類の地球生活は23時59分を指し、
ホンの僅かでしかない、
その中でキリスト。イエス誕生から2014年。
余りにも短い期間でのマリアの福音書の是非を問うのは早すぎで、
抹消するのも早い答えである。
これから先マリアの福音書も認められ、
聖書の形も変わる筈である。
何故なら
このままでは、
時の権力者ローマ皇帝ユンスタンティヌス1世が
ニカイア会議のなかで、
力で有無も言わせず福音書を4つに決めた事実や、
マリアの福音書を抹消した事を、
そのまま信じ込み地獄に留まる人々が増える事になる。