集会所
現代社会において、
自分一人では困難を乗り越えることは大変な事です。
1人より2人、3人より4人と力を合わせれば、
困難をも克服できます。
宗教は本来、原始宗教が基本です。
今の時代、
キリスト教、イスラム教、ヒンズー教等が占めています。
一神教も原始宗教である、多神教に属しています。
広大な宇宙が意識を有する神の存在なら、
その下に数々の神が存在するのです。
例えばキリスト教を考えれば、わかりやすいです。
ヤハウェ(父なる神)その子に、イエスキリストが存在して、
聖霊を合わせて三位一体となり、
三位一体を神として敬っています。
神であるヤハウェとともに、
イエスも神と認められています。
つまりヤハウゥも神であり、
イエスキリストも神であり、
多神教の原型でもあるのです。
神殿も神が宿るとされています。
神殿自体、神として敬っています。
多神教に変わりはありません。
それはそれで良いと思います。
原始宗教は日常の生活に密着しています。
例えば道端に備えられているお地蔵さまにしろ、
道端に備えられている小さなおきものでも、
大切に敬えれば、
守護神に変わりうることもあります。
神は、道端の石ころにも、
神の力を注ぎこむことも出来るのです。
自分の大切な物や、
親兄妹や亡き人の写真やお守り等も、
手を合わせ敬い祈るなら、
それらも貴方の祈りにより守護神として、
神の力が注がれ、貴方を見守ってくれます。
世の中に浮遊する悪霊をも、
追い払うことができるのです。
集会所は、
老人や障害者や子ど達等が、
老若男女問わず。
気軽に生活の一部として使用できる、
集会場の建立です。
貴方も一緒に、
悩み悲しみ苦しむ人々や困った人々を救う為にも、
既存の宗教では救われない魂を救う為にも、
力を合わせて一緒に、より良い集会所を設けましょう。
豪華な聖壇は必要ないのです。
豪華な聖壇だから神の力が降り注ぐという事では、
ないのです。
自分の大切な物を聖壇に飾り、
それを大切に敬い祈るだけで良いのです。
大切に祈り礼拝するなら神の力が降り注ぎます
祈り敬う事が一番大切です。