人は誰でも確実に死が訪れる。合掌の大切さ。

2017年05月19日 07:32

 

 

 

人は誰でも確実に死ぬ、

金持ち貧乏人、関係なく人は誰でも死ぬ。

 

人は、

自分が死ぬと言う現実の世界から、

目を逸らそうとする。

しかし、

死は確実に忍び寄ってくる。

 

ときに、

人は、

今を、生きるのが辛く、

自ら死を選ぶこともある。

 

人々の行動を観察してみると、

何故かしら?

死後の世界の準備を整えているかのような

錯覚にも襲われることもある。

 

実際には、

今を、

生きている人の行動は、

死後の世界に繋がっているのである。

 

特に善と悪は、

死後の霊魂の世界にも大きく影響している。

 

 

悪に満ちた生き方をすれば、

おのずと、

死後は、

罪の後悔に悩み苦しむ。

 

当然と言えば当然で、

生きている時でも、

悪の亡霊に悩まされる。

 

どんなに心が強かろうが、

どんな享楽に溺れ逃げようが、

悪の亡霊は次から次へと襲ってくる。

逃れようにも逃れることができない。

 

人は大きな過ちを犯す。

生まれ来る命をもみずからの胎内で中絶とし、

子供や親にも虐待をし、

無慈悲なる生あるものへの無暗な殺生。

お金が全てだと、

紙切れの競争社会で、

策略、陰謀と人を貶めいれてては、

利害、思想、宗教の相違で、

陰口、悪口、罵詈雑言、

目に余る、数々の罪の多さと重さ。

 

死後の霊魂の世界でもそれらが蘇り、

地獄の底で悩み苦しむ。

 

人は、

罪を悔い改める事が大切で、

何よりも大切な事は、

手のひらを顔、胸の前で拝む、

合掌が大切である。

 

合掌は、

尊敬、畏敬を表し、

または、

感謝、祈り、謝罪をも含み、

苦しいとき、悲しいとき、辛いとき、

怒りなどの、

ネガティブな感情をも抑える事により、

心を穏やかにする魔法の行動でもある。

何も考えずに、

人が居る居ないに関係なく、

合掌することで、

みずからの霊魂や失った大切な人々の霊魂を、

鎮めることにも繋がります。

 

合掌の習慣により、

死をの恐怖も取り払う事ができるので、

日々の生活で忘れずに行ってください。

 

 

 

 

 

 

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